当庵は戦前に樋口徳次郎弁護士が、別荘として所有し、 その後、疎開住居として使用しておりました。 その住居を利用してそば屋を始めました。 当垣内の一等地にあり、日当たりも良く、裏側は 吉野川を眺望出来ます。
くまそばは、垣内の名前「野々熊」の熊をとり、 くまそばと名付けました。 お客様にくつろいでおそばを食べて頂くことをモットーと しております。どうぞごゆっくりとおくつろぎ下さい。
1.麺を豪快にすする
そばとだしの香りが引き立ちます。
2.そばは一気に食べる
そばは秒単位で劣化します。 その為、お連れ様のそばが来るのを待たないで下さい。 お話は後回し、食べる事に専念して下さい。
そば湯とは、そばを茹でた後のお湯のことです。 その湯の中には、そばの栄養分が溶け出しています。 残ったそばつゆにそば湯を注いでお飲み下さい。 後味さっぱり身体の芯まで染み渡ります。